2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

3限Identity in Cross-Cultural Encounters また日系アメリカ人の話。 アメリカの「日本文化がわかる」みたいな本に、こういう話があるとか(本にこういうのが書いてあったよ、と日系アメリカ人の著者が紹介している)。 日本で、結婚を望んでいるカップルが…

2限相対論 ローレンツ変換の係数の決定。 まあ結構この講義の醍醐味っぽい。 しかし、重要な部分だけに、色々怪しい橋も渡ってるような気がするので、十分検討したい。 何せ、空間と時間という我々の認識の根幹にあるものを疑っていくのだから、十分に注意し…

1限記号論 やたらと金のかかってそうな、各席に一台PCがある部屋に移動し、「知のコンシェルジェ」*1なる日立が開発したというwebサービスを利用するとのこと。 しかし、学生がいっせいにアクセスしたため、サーバが対応しきれず、めちゃくちゃ重くなってし…

2限フランス語初級演習(会話) なんかフランス語の勉強というより地理の勉強という感じが…… "On parle quelle longue en belgique?"とか"Ou est l'Atomium?"とか知らなかった。 教養がないねえ。 3限フランス語 疑問副詞、疑問形容詞など。 5限超準解析 集…

今日は眠かったのであまり聞いてません。 1限基礎現代化学 基礎現代化学は全然ついていってないので、必然宿題も分からないので、昨日無駄に宿題やらなきゃーなどとぼんやり考えつつも、28時半くらいまで起きて何もしませんでした。 どうも、このパターンが…

2限相対論 マイケルソン・モーレーの実験は、地球がエーテルの中を移動していると考え、エーテルの「風」に関して垂直な方向と、平行な方向の光速のずれ(実際には位相のずれ)を測定するという実験だったわけですが、きわめて精密な実験の結果、違いが生じ…

気づいたら前回ここに講義の感想を書いてから3週間も経ってました。 the 4月病・5月病という感じですね。 とりあえず、今週分をむりやりまとめて書きました。 自分の記憶をreinforceするという意味もあるのでできるだけ書きたいと思いますが、「長期休んでい…

1限記号論 導入講義のまとめ。 色々思うところはあるのだが、よく理解せずに批判するのはよくないので差し控えます。 まあ内容については、 http://www.moba-ken.jp/activity/msr/03.html# モバイル・メディアと意味のエコロジー 石田 英敬 とほとんどかぶっ…

3限フランス語 近接未来とか否定文とか。 「フランス語は多少なりとも一度はやったのだから、少しは授業よりも進んでいなければおかしいのだから、自分で勉強もすすめないとなあ」と当初は思っていたのだが、4月の早い段階で、「いや、なまじ先に進んでも、…

3限Identity in Cross-Cultural Encounters 最近うすうす気づき始めたのだが、全然英語喋れない。 よく言われることっぽいけど、日本語を訳そうとするより最初から頭の中で英語で作ろうとするほうがいいっぽい。 どうも僕なんかは、日本語が好きなので、「こ…

2限相対論 フィゾーの実験、エーテルの部分的引きずり仮説、マイケルソン・モーリーの実験。 エーテルの奇妙な性質。 5限英語テクスト分析 言語の構造主義的なとらえ方(ソシュールに由来)と、それとは対照的なチョムスキーの思想(人間はあらかじめ概念を…