17/03/24

雑用しかしてないけど雑用を僕にしては素早く済ませたのでよしとする。

つまり、無限の恣意性をどう空気を読んで低減するかという、フレーム問題だ。

 

ブール代数を少しいじった。

大げさに言うなら、ブール値モデルを与えるforcing poset、単なるposet、ストーン空間、単なる代数系、これら「として」の見方をinterchangeablyに行き来するのがよさそうだ。

 

意地のちょい足し図書館で歩数はだいぶ伸ばした。

 

腕立て12×4, 腹筋10×4, 歩数15133

17/03/22

午前中ゼミ。
昼食で、TK大が映画によく出る話、けもフレがつまらない話など。あと、ひるね姫に関連して、「天才が科学を進める」という古臭い描像を更新する必要があるという話。
午後は解析中心。うーん。午前中ゼミで元本保証してなければ死んでいた。
睡眠時間が1時間足りず眠かった。
無駄に歩く。
家で、地価の公示の話で水海道という地名を知るなど。
腕立て12*4, 腹筋12*3, 歩数18456.

17/03/21

サンマルクカフェで代数とトポロジーを少々。
主観的にはもう疲れた〜ってところでひと頑張りしたのでそこそこやった感があるけど起きたのが昼なのとやる気わくまで読書(『薔薇の名前』)してたので量的にはあんまり。でもまあ気持ちが大事か。帰って『けものフレンズ』第5話を観るが、退屈だ。歩いた歩数は10306歩。

『すごい手抜き』

本垢*1でも言及した『すごい手抜き』に影響を受けて、「完璧主義を捨て、手抜きをする」という大方針から導き出されたひとつの帰結として、いろいろな本を、適当でいいからどんどん読んでいくという方針に目覚め、結果としてかばんがめっちゃ重くなる。
やる気が向上し、ここ最近ご無沙汰になってた本を読めたのは非常によかったものの、結局のところ朝起きて決まった場所に行って仕事をする、という形をとらないならば際限なくダラダラしてしまう、という『すごい手抜き』以前からわかっていた事実には何も変化がないのであった。
また、読みたい本はたくさんあれどそのうち進められるのはほんの少しだけ、という事実もまた、『すごい手抜き』を読んだからといって変わらない。

やはり、一冊の本を読了したという事実によって人生が一気に変わるというようなことはなく、徐々に人生に染み込ませていく必要があるということを実感した。

とは言え、少し変化して新しい学びを得ることができたのは喜ぶべきだろう。