ボケっとしてたら17時くらいになるパターンのやつ。春休みによくあった。夕方に2時間くらい勉強して一応形は作る(「形を作る」は将棋用語で、投了前に負ける側が「惜しくも負けた」という局面を作るために負けとわかっていながら形ばかりの抵抗(主に敵玉に迫ろうとする手)をすること)。
夜はTwitterで「天秤を3回だけ使って9枚の金貨に紛れた重さの違う偽物を見つける、ただし偽物が本物より重いか軽いかはわからない」という問題を聞いて、重いか軽いか分からないパターンは不勉強にも見たことがなかったので面白かった。ネットで調べたら13枚もいけることを知り、更に興味深かった。