旅行から戻りました。
前のエントリに書いたレポート(期限1週間遅れくらいで提出した)ですが、「今年は成績の提出期限が早いのでレポート期限はぎりぎりに設定していたため、既に成績を大学に送付済みで、どうにもならない」ということで、
不可確定。


本当にありがとうございました。
まあ期限というのはそういうものですよね。


と言いつつもかなり落ち込んでいます。


しかし、まず1点目として、レポートを期限までに完成させられなかったのは、能力不足なのであってしかたがない、ということ。
期限どおりにレポートを出せるかということも含めて評価するわけだから。
いくらでも時間かけていいならそりゃ1年だってかけられるだわさ。
2点目として、単位をとるため(ひいては親にしかられないため)に勉強するのではないということ。
君ほど勉強しない東大生はいないよ。口だけは達者ですね。
3点目として、期限に遅れる以上は何も文句は言えないということ。
まあ例外措置を認めてもらおうという側は、せいぜい哀れを誘う声で懇願するしか手はないですね、という。


あ、あともう1点。
他のある科目のレポートの期限が「1年生は9月まで、2年生は7月まで」ということになっていたので、てっきり全ての科目が9月くらいまで余裕があるのかと思い込んでいたのも、期限に間に合わなかったことの一因だった。
しかしそういえば、また別の科目の提出期限について、「今年は成績の提出期限(教官が大学に)が早いので、締め切りは早めです」というようなことを言っていたので、冷静に情報を分析すれば遅れるとまずい、というのもわかったはずであった。うーん。
あと、100人くらいが履修している講義なので、そもそも採点に1週間くらいはかかると思っていたのだった。まあそんなに時間をかけるはずがない、という点でも甘かったが、実際2日くらいはかかると思われるので、徹夜するなら徹夜するでも、締め切りの日前後に徹夜するなりすれば、ギリギリ間に合うように出せる可能性もあったのだった。